【自分に理論をつける打撃をしよう】カウントから考える心理的バッティング編
こんにちは！
夏もへっちゃらなTMT(たまたろう)です。
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本日は未熟なTMTですが、技術的な話しをしていきたいと思います！
一房に技術と言ってもいろいろありますが、
"どのスポーツでもそうですが、心、技、体この三つを鍛えることでより良いパフォーマンスを発揮します。"
よく《すぐに上達するバッティング技術》とか《一週間で球速10㎞アップができる》とかさまざまありますが…
もっとも手っ取り早く上手くなる方法が心理(頭)をつかう方法だと考えます！
もちろん技術や体力も大事ですが、すぐに結果を出すなら心理(頭)を使い野球をするようにしてみてください！
【カウントの心得 打者初球編】
初球の心理イメージは…
- 球筋をみたい
- 球数を稼ぎたいから待つ
- すぐにアウトになりたくない
- ストレート一択待ち
などなど色々あるとおもいますが、実は初球は奥手になりがちなバッターが多いです！
僕もピッチャーをやってる時に"初球のストライクは多少甘くても5割～6割"は見逃してくれるイメージを持っています。逆に追い込んでからはストライクゾーンの球なら9割振ってきますし、ボール球も手を出してくれる印象です！！
「それなら初球から振ればいいの？」と思った方もおられると思いますが…
ここからが…
本題の…
《TMT流 思考心理打席術》
今日はランナーなしのケースでお話していきます。
1.ストライクゾーンをかなり狭くする
俗に言う甘い球待ちです！
初球に忘れてしまいがちな心理です。これはどうしても球数や球筋などに意識が移り打ち気が消えてしまいます。
そのせいでとんでもなく甘い球を見逃し、最悪は打ち気が無かったのに慌てて打って凡退。つまり用意ができているかです。
僕は"コントロールのあまり良くないピッチャー"にはこの考えで初球を迎えてます。
コントロールのあまり良くないピッチャーは多少甘くてもストライクが欲しいので甘い球が初球にくる確率があがるのでそれを狙います。
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2.完全決め打ち+a
これは結構多いかもしれませんが、少しだけテクニックを出します！笑
ストレート待ちのときは引っ張り狙い、変化球待ちのときは右中間ちょっとセンターよりを狙って待ちます。
タイミングの話しですが、狙い球と違う球に反応して凡打になることがグンと減ります！
打撃が大きく変化したのはこの意識の後です。
心理タイミングとしたら拮抗してる場面、ヒットを打った次の打席などでこの心理を実践してます。
拮抗してる場面、ヒットを打った次の打席は狙い球を絞り安くなります！←また別の機会にお話しします。
そこまで初球は絶対待ての場面はそこまで多くないので是非参考にして楽しく野球をやりましょう！
今日はここまでにしておきますが実は色んな考えがあり、全てが成功する訳ではありませんが思考錯誤して野球をするとおもってる以上の結果がでることがあります。
一番大事なことは理論を含んだ打撃を一球ごとに考えるのが大事なのです。より具体的な理論は必ずあなたの野球の向上に繋がります。
最後にここまで読んでくれる野球好きであれば必ず上手くなります！
無理せずに頑張ってください！！
それでは…
🤸SEE YOU TMT🤸
